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12月 20

観光分野のDXを推進するアクティバリューズ、ジャフコから1.5億円を調達

あらゆるシーンの顧客対応を効率化するプラットフォーム「talkappi」はさらなる機能強化へ

AI活用の顧客体験プラットフォーム「talkappi(トーカッピ)」を開発し、観光分野のDXを推進する株式会社アクティバリューズ(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長:陳適)は、日本を代表するベンチャーキャピタルであるジャフコ グループ株式会社(本社・東京都港区、代表取締役社長:豊貴伸一、証券コード:8595)が運用する投資事業有限責任組合を引受先とする第三者割当増資により、1億5620万円の資金調達を実施したことをお知らせします。今回の調達資金は「talkappi」のさらなる機能強化とエンジニアをはじめとした人材採用に充当します。また、弊社の累計調達額は2億2千万円となりました。

◾️ジャフコ グループからのメッセージ
ジャフコ グループ パートナー 藤井淳史氏

「藤井淳史氏のコメント」

陳社長と最初にお会いして惹かれた点は誠実で真面目な人柄です。現在の事業の起点はインバウンド旅行者の宿泊予約や接客応対を支援する多言語対応SaaSでした。陳社長ご自身が過去来日された際に体感された「現地を訪れることによって得られる体験の重要性」と「言語の壁」が原点になっています。
新型コロナの影響によりインバウンド旅行者が激減する大逆風の中でも機能開発を進め導入先を拡大されています。新型コロナ後の観光業界の回復・発展を牽引する会社だと考えています。